―Essence of Heal ®のアロマセラピーを学ぼうと思った理由を教えてください。

「人生を変える!奇跡のアロマ教室」を読んだことがきっかけです。

それまで趣味でアロマをやっていましたが、正直お金を払って習おうなんて一度も考えたことがありませんでした。2000円も出せば良書が手に入りますし、今はインターネットで無料でたくさんの情報が手に入ります。わざわざ高いお金を払って習おうなんて思ってもみませんでしたが、なぜかこのアロマは「習いたい!」と強く思いました。

当時は島根県に住 んでいましたので、受講料だけでなく交通費、宿泊費がかかります。それまでの私の常識では、そこまでのお金と時間と労力を使って、趣味の習い事に通うなんてあり得ないことでした。ただ、冷静に考えると、時間は何とかなる状況でしたし、体力もありました。お金も、まあ貯金を崩せばなんとかなるという状況で、あとは私が私に許可を出せばよいだけでした。

結局は自分で自分に禁止しているだけなんだと気が付いて、思い切って自分に許可することにしたんです。「受講する」と決めて申し込みしましたが、とっても怖かったのを覚えています。「こんなことして大丈夫だろうか」と(笑)。それが今では毎月のように首都圏に来る生活が当たり前となりました。

―実際にコースを受講されて、いかがでしたか?(受講の感想)

エッセンシャルオイルやアロマセラピーの知識はもちろんでしたが、ケイ先生の「在り方」は本当に学ぶところがたくさんありました。

単に知識の習得だけなら本を読めば得られます。でも、アロマセラピストとして、講師として、人としての「在り方」というのは、実際に自分で感じて学ぶしかない。「自分軸」というものを肌で感じて学ぶことができたと思います。

―Essence of Healメソッドの、どういった部分に魅力を感じましたか?

難しいことを言わなくても、学ばなくても、自分と向き合うことができるというところです。私は臨床心理士として病院で働いてきましたが、自分と向き合うって結構難しいことなんです。自分と向き合って出会うのは 「良い面」「素敵な面」ばかりじゃないですから。

誰だって自分の弱い面や汚い面なんて見たくない。でも、Essence of Healのメソッドでは、好きな香りを使えばいいから、そして必要な香りを「好き」と感じるから、苦しい思いをしながら自分に向き合う必要がないんです。そこがとてもいいなあと思います。そしてこの、「自分にとって必要な香りは自分が知っている」というスタンスは、自分を信頼するということにもつながると思います。自分を信頼することができるようになれば、弱い面や汚い面に目を向けて、それも自分だと引き受ける強さも持てるようになるのではないでしょうか。

―サロン紹介―

Haal (ハール)

URL https://kawadahiromi.com 

単に知識を得ることを目的とするのではなく、実際に自分と向き合い自分が変化するということを重 要視しています。心理士としての知識と経験を活かし、潜在意識へ働きかけるセッションも行ってお ります。

▼ブログ
https://kawadahiromi.com/blog/

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